#97 2023年上半期ベスト映画と興行収入ランキング
Podcast: Play in new window | Download
Subscribe: Apple Podcasts | Amazon Music | Android | RSS | More
皆さんこんにちは!本日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。
気づけば2023年ももう上半期が終わりましたね。時間が過ぎるのは本当に早いものです。
この機会に、2023年上半期に観た映画のトップ3を決めてみようと思います。なお、今回は今年公開された映画のみを対象とし、「すずめの戸締まり」や「ファーストスラムダンク」は対象外です。
YouTube版:https://youtu.be/UTjiDtRWJmE
目次
2023年上半期公開映画ランキング
2023年上半期公開映画ランキングは次のとおりです。
- 名探偵コナン
- スーパーマリオブラザーズ
- TOKYOMER
名探偵コナンと、マリオブラザーズが頭一つ抜けて、TOKYOMER、ドラえもん、鬼滅の刃と続いています。
特に「名探偵コナン」の人気は圧倒的です。100億円を超える売り上げを達成し、他の追随を許しません。子供から大人まで幅広い層に愛される作品であることが分かります。
「君たちはどう生きるか」は最初の初動4日の興行収入が21億と公式発表されました。こうしてみると、その凄さを改めて実感させられます。
没頭キャストで紹介した13位以下の映画の興行収入
収録時点で上位に入っていませんが、当Podcastで扱った映画の興行収入は次のとおり。
エブエブやスパイダーマン、バビロンは私たちのベスト映画には入っていますが、興行的には振るいませんでした。
没頭キャスト的上半期映画ベスト5
というわけで、没頭キャスト的映画ベスト5は次のとおり。
Everything Everywhere All at Once
まずは「Everything Everywhere All at Once」。この映画は本当に異次元の体験でした。
映画という催眠術にどっぷり浸かり、一瞬も目が離せない作品でした。視覚的な驚きと感情的な波が絶妙に絡み合っており、圧倒的な体験を提供してくれました。
バビロン
次に2位は「バビロン」です。この映画もまた素晴らしかったです。壮大なスケールで描かれるハリウッドの歴史と、それに絡む人間ドラマは見応えがありました。
日本では興行的にはあまり成功しなかったようですが、映画好きなら一見の価値ありです。
怪物、スパイダーマン、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
残り3つは「怪物」、「スパイダーマン」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を挙げます。
どれも素晴らしい映画で、劇場体験ができて満足でした。
- 怪物は、考えさせられるテーマと緻密なストーリーテリングが魅力です。
- スパイダーマンは、アニメーションの進化を感じさせる作品で、映像美とストーリーが融合しています。
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、エンターテインメント性が高く、笑いと感動が詰まった一作です。
まとめ
改めて見ると、2023年上半期は本当に多くの素晴らしい映画が公開されました。
私たちのトップ5としては「Everything Everywhere All at Once」「バビロン」「怪物」「スパイダーマン」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」をおすすめします。
これらの映画はすでに配信やDVD化されているものもあるので、ぜひチェックしてみてください。
本日は以上です。ご覧いただきありがとうございました。また次回お会いしましょう!