#143 ネトフリ版ドラマ「三体」全8話ネタバレ感想編:原作小説とは全然違うけど、予想や考察しながら見れば面白い!

三体好きの2人がNetflix版ドラマ「三体」全8話を見て、原作小説全3部作を読んだ感想を話しています。

半年前の小説版のネタバレ感想動画はこちら。

目次とチャプター

  • 0:00 ドラマ「三体」ついに公開!!
  • 3:15 第4話まで見た感想
  • 5:45 原作との違い①:三体の視点
  • 7:55 原作との違い②:主要登場人物と感情移入
  • 11:20 原作との違い③:面壁者(ウォールフェイサー)
  • 14:50 最終話(第8話)まで見た感想
  • 17:30 執剣者(ソードホルダー)予想
  • 20:00 破壁人(ウォールブレイカー)予想
  • 22:30 シーズン2・3へ向けて

Netflixドラマ「三体」感想

皆さんこんにちは!

本日はこちら、Netflixで配信中のSFドラマ「三体」の感想をお伝えします。

ついに待望のドラマ版が配信開始!原作ファンとしてはもちろん、SF好きにとっても必見の作品となっています。

原作小説との違い

ドラマ版「三体」は、原作小説と比べて様々な違いがあります。

まず、舞台設定が中国からイギリスに変更されています。

また、主要人物の性別や年齢、職業なども変更されています。

さらに、ストーリー展開も大幅に変更されており、原作では描かれていなかったエピソードも多数追加されています。

これらの変更により、原作とは全く異なる印象を受ける作品となっています。

原作ファンとしては、少し物足りなさを感じる部分もありますが、ドラマ版独自の面白さも十分に感じられました。

特に、映像表現の美しさは圧巻です。

壮大なスケールのSF世界を、見事に映像化しています。

原作と比べてどこが面白い?

ドラマ版「三体」の面白さは、原作と比べてわかりやすいストーリー展開にあります。

原作小説は情報量が多く、理解するのが難しい部分もありましたが、ドラマ版ではその部分をうまく簡潔にまとめられています。

また、映像表現によって、原作小説では想像しにくかった部分も具体的に表現されています。

ドラマ版「三体」は、第1シーズンで原作小説の第1部をほぼ完結させています。

原作小説は、劉慈欣著、早川書房刊です。

小説が分厚くて挫折しそうな人はオーディオブックがオススメ

Netflixドラマ「三体」は、原作とは異なる魅力を持つSFドラマです。

SF好きはもちろん、多くの人にオススメできる作品です。

ただ、原作小説の分厚さに圧倒される人もいると思います。

そんな方には、耳から小説が入ってくるオーディオブックがオススメです。

通勤通学、家事の合間に小説を楽しむことができます。

ぜひこちらもチェックして、シーズン2を待たずに読破してみてください!

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