#153 映画「デッドプール&ウルヴァリン」ネタバレ感想編:ローガンとロキは予習必須?!時間がない人のための前日譚解説

こんにちは、今回は、7月24日に公開された「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレ感想をお届けします。

デッドプール3とも言われるこの映画、ローガンやロキの予習が必要かも知れません。忙しい人のために前日譚も解説しています。

デッドプールとウルヴァリンの夏休み映画

この映画は、デッドプールとウルヴァリンの共演が見どころです。夏休み映画として、日米同時公開されました。

デッドプールとウルヴァリンは過去の映画やコミックで何度か共演してきました。デッドプール1や2でもはウルヴァリンは話の上で何度も登場してきました。

事前に予習しておいた方が良い映画4選

今作をより楽しく見返すために、予習必須の作品を4つ紹介します。

まずは当然ですが、デットプール1と2は見ていた方が良いです。

次に、今作のキーパーソンとなるウルヴァリン、その前日譚として「ローガン」を視聴推奨です。

最後に、今作の世界観として、ドラマシリーズのロキの世界線が関わってきます。

こちらも見ていた方が、より作品を楽しめます。

ただ、ディズニープラスで視聴する必要があるので、ロキに関しては、時間管理局的なものがあるんだな、ぐらいでも大丈夫です。

ローガンの感動

事前予習として「ローガン」を見返しましたが、やはり素晴らしい映画でした。次世代に託すというシンプルなストーリーと、アクションシーンが印象的でした。

壮年期に入ったウルヴァリンやプロフェッサーXを見たくないという意見もありますた、ヒューマンストーリーとして上質な作品です。

初期の動画ですが、ローガン公開時の感想動画はこちら

ロキLOKIシリーズ影響

「デッドプール&ウルヴァリン」には、ロキの世界観が影響しています。ロキのシーズン1に登場したタイムヴェイリアススオーソリティ(TVA)が関与しており、時空間の管理を行っています。このTVAが物語の重要な要素となっています。

デッドプールの奮闘

物語は、デッドプールが崩壊の危機にある自分の世界を救うために、別の世界からウルヴァリンを探してくるという展開です。

しかし、見つけたウルヴァリンは「最低のウルヴァリン」と呼ばれる存在。TVAの職員たちと対峙しながら、彼を連れてきます。

虚無世界

デッドプールとウルヴァリンは、TVAによって虚無の世界に送られます。この世界は、かつての映画ヒーローたちが選定されて送られる場所で、マッドマックス風の世界観が広がっています。ここで、デッドプールたちは脱出を目指します。

脱出計画

虚無世界を支配しているのは、プロフェッサーXの双子である強力な女性。彼女だけが脱出の方法を知っており、デッドプールたちは彼女の力を借りて自分たちの世界に戻ろうとします。

まとめ

「デッドプール&ウルヴァリン」は、予習が必要な映画かもしれません。ローガンやロキの世界観を理解しておくと、さらに楽しめることでしょう。

虚無世界での冒険と、デッドプールのユーモアが満載のこの映画、ぜひご覧ください!

次回もお楽しみに!

twitterはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください